2021年、その「SKYNESS」の存在を知らされた、寺島靖国氏はその音を聴いて思った。なんて素晴らしい音なんだと。音に拘る寺島レーベルならば、これは見逃すわけにはいかない。アレッサンドロ・ガラティは寺島レコードとも非常い縁深いアーティストであり、 寺島氏は彼の「Keeping the Faith on Melody」(メロディー信仰)、メロディー至上主義を非常に好んでいる。今作は2017年に、レインボー・スタジオでヤン・エリック・コングスハウグをエンジニアに迎えて録音された。マスタリングは寺島レコードより発売した「Shades of Sounds」でも、ガラティの美しいメロディを際立たせていたステファノ・アメリオ。
<完全限定プレス>A1.Rob as Pier A2.Silky Sin A3.In My Boots A4.Balle Molle B1.Flight Scene #1 B2.Raw Food B3.Flight Scene #2 B4.Entropy B5.Jealous Guy B6.Skyness
<寺島レコード>【レコードの日2021】澤野由明と寺島靖国の絆が実現させた、歴史に名を刻む最高音質! アレッサンドロ・ガラティの幻の作品を「レコードの日」限定重量盤で数量限定リリース!
「このアルバムは世に出すには早すぎる最高傑作かもしれない」
アルバム「Cold Sand」をリリースする直前の2017年1月に録音し、そのクオリティーの高さに澤野工房がリリースを躊躇してしまった最高傑作にして熟成させていた未発表作品。
2021年、その「SKYNESS」の存在を知らされた、寺島靖国氏はその音を聴いて思った。なんて素晴らしい音なんだと。音に拘る寺島レーベルならば、これは見逃すわけにはいかない。アレッサンドロ・ガラティは寺島レコードとも非常い縁深いアーティストであり、 寺島氏は彼の「Keeping the Faith on Melody」(メロディー信仰)、メロディー至上主義を非常に好んでいる。今作は2017年に、レインボー・スタジオでヤン・エリック・コングスハウグをエンジニアに迎えて録音された。マスタリングは寺島レコードより発売した「Shades of Sounds」でも、ガラティの美しいメロディを際立たせていたステファノ・アメリオ。
この至高のアルバムは澤野工房と寺島レコードがタッグを組みリリースする最高傑作である。長きに渡り日本のジャズレーベルを牽引してきた澤野由明、寺島靖国がその音質、メロディに感嘆した幻の作品を、多くの方に聴いていただきたい。
[メンバー]
Alessandro Galati アレッサンドロ・ガラティ (p)
Mats Eilertsen マッツ・アイラーツェン (b)
Paolo Vinaccia パオロ・ヴィナッチャ (ds)
[解説] 寺島靖国
<完全限定プレス>A1.Rob as Pier
A2.Silky Sin
A3.In My Boots
A4.Balle Molle
B1.Flight Scene #1
B2.Raw Food
B3.Flight Scene #2
B4.Entropy
B5.Jealous Guy
B6.Skyness
新品・未開封盤につきNC/NRでお願い致します。